バイトの面接官が運命の人に

私が運命の出会いをしたのは5年前の夏です。

初めてのバイトの面接にドキドキしながら期待と不安でいっぱいの私。

そんな私を迎えてくれた面接官が運命の相手でした。

面接の日の帰り道、なぜかあの人に出会えてよかったという気持ちになったのを覚えています。

彼は私より8歳上の関西人。

私には同い年のイケメン彼氏が居ました。

面接官の彼は見た目は普通。

一目惚れしない私はこの時、特別彼のことを意識することはありませんでした。

数日後、採用の電話があり彼と一緒に働くことになりました。

彼は社員、私はバイト。

初めてのバイトだったので彼には怒られることも多く、正直苦手な人と思いながら仕事をしていました。

それから1年くらいたったある日、たまたま2人きりで仕事をすることになりました。

仕事終わりに食事に誘われた私は断るのも悪いしという思いで行ってみることにしました。

仕事の話や私の学校の話など特に恋愛の話をすることはありませんでしたが、それをきっかけに連絡先を交換しました。

それから何度も食事や遊びに誘われるものの、あまり行く気のしなかった私は断り続けていたのですが、まぁいっかという気持ちで遊びに行ってみることにしました。

行ったのは水族館です。

着くまでの間はぎこちない会話で、あーあ来なければよかったなんて思いました。

それがとっても楽しい1日になりました。

彼がこの生き物はねといろいろと私の知らない事を教えてくれたのです。

こんなに楽しい水族館は初めてでした。

それから仕事以外に月に1度くらい2人で会っていました。

でも特別好きだという気持ちはありませんでした。

そんなたまに遊びに行く関係になって半年、彼の転勤が決まりました。

もう会えなくなると思った途端に、ずっと一緒にいたいという気持ちに気づきました。

それは私だけではなく、彼も同じ気持ちで居てくれました。

私たちは今年結婚します。

運命の出会いはすぐそこにあるものだと感じました。

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